2009年01月08日

あいさつ回り

今週から本格的に仕事が始まり、月・火曜と日ごろお世話になっている広告主や取材先をあいさつ回りした。

豊田市南部から、旧稲武町まで足を運び、改めて、「豊田市の広さ」を再確認した。


クルマで5分も走れば豊かな自然が体感でき、のどかで暮らしやすい地域だが、古くから栄えた地域ではないため、公共交通が未発達というのも痛感した。

「中心部からから30分で過疎化社会」

は全国的に見ても珍しく、市は東大教授と学生らによる調査を行ったが、人口密度からして「豊田市が都市か」というのもかなり疑問符がつく。


豊田市の商圏は、中心部から北の10数万人と指摘する識者がいたが、

クルマで市域を縦断すると、それもうなずける。






Posted by どんぐり at 17:30│Comments(2)
この記事へのコメント
豊田は都市までいけてないと思います。
町の域を脱していないと思います。
名古屋から越してきたときは田舎~って思っていましたが、
今はそれが豊田の良さだと思います。
限りなく田舎で自然がいっぱい!は住むには適しているのかなぁ
とも思います。
Posted by あんこ at 2009年01月09日 09:27
あんこさま
僕もそう思います。
確かに人口だけは都市ですが、これだけの広さを考えると。どうしても、都会が上で農村が下という考え方に陥りやすいですが、都会的要素を求めれば、名古屋に足を運べばいい。
豊田は適度に便利で、自然が豊か。そしてのんびりとしていて暮らすにはいい場所だと思います。
これからもよろしくお願いします。
Posted by どんぐり at 2009年01月09日 11:28
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