2012年11月05日

【お詫びと訂正】

 11月1日の連載「田舎に活路」について「アンティマキ」の村田牧子さんからご指摘がありました。


*焼き菓子にかんして
 アレルギー症状がおきにくい焼き菓子の製造も手がけていますが、バター、乳製品、小麦などを使った商品も製造しています。お渡ししたしおりには、「国産小麦使用」等明記しています。
「卵・牛乳・バター・小麦などを使わず…材料にしている。」→「…材料にしている商品もある。」

*京都の雑誌社
「京都の自然食関係の雑誌社…きっかけ」→「「大阪の自然食メーカーが発行する雑誌の編集部に勤めたのがきっかけ」

*マクロビオティックに関して
「実は…務めている」 →「勤めていた自然食メーカーは、玄米菜食中心の食生活を唱えた桜沢如一(…)の唱えるマクロビオティックの考え方に基づいた雑誌を発行」

「現在は・・シェフを務めている」→ 「マクロビオティックは、桜沢如一の直弟子、久司道夫(…)がアメリカで普及活動を続け、元大統領やハリウッドの有名な俳優などに大きな影響を与えた。現在、日本でも若い人を中心に広がりを見せている食事法だ」

久司道夫は、桜沢の直弟子ですが、私が勤めていた自然食メーカーとの直接のかかわりはありません。 雑誌はいまも刊行していますが、久司道夫氏が継いでいるわけではありません。

  また、私が申し上げたのは、「久司道夫氏のアメリカでの活動により、ハリウッドの有名な俳優たちがマクロビオティックを始めた」と申し上げただけで、 例として、マドンナとリチャードギアをあげました。
彼らが久司道夫氏の直接の食餌指導を受けたかどうか知りません。

  ネット検索したところ、マドンナは直接指導を受けたことが書かれている記事を見つけましたが、あとは、直接かどうか不明でした。 また、マドンナのシェフは、女性です。



Posted by どんぐり at 10:57│Comments(0)
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