2011年06月26日

幼稚化

想定外の大震災や原発事故で日本は大変だ

よく言われるが、震災前から日本は危機的状況だった。

年金に、財政赤字、これからの経済の柱など解決しなければならない問題を先送りしてきた。

震災で改めて露呈されたに過ぎない。

菅平直人がはけ口になっているが、誰がやっても同じように叩かれる。

誰かをスケートボードに批判するのは子供のいじめと同じ。

社会が幼稚化してる  


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2011年06月25日

6月25日の記事

中日新聞杉山直之記者の奥さん

一昨日までマチュピチュにいました
  


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2011年06月25日

今晩は浦和レッズ戦

浦和レッズのサポーターが続々と市街地のホテルを発ち、続々と豊田スタジアム。

元町工場の前を歩いている人たちは、アバホテルから歩いて向かうのだろうか?  


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2011年06月24日

身の引き方

『年寄りがいるだけで若者のやる気をそいでしまっている。彼らに託せるのか、オレがいないとダメになってしまうというのは傲慢だね。若者らしい発想でやってってもらいたい』

12年間務めた足助観光協会長を昨年度で勇退した小沢庄一さん。本来はもう一期前で引退したかったが、合併後の協会を軌道にのせるため、もう一期引き受けたという。

「年寄りは自分が輝いていた昔の自慢話や手柄話を何度もしたがる。家族なら平気で『また同じ話をしているよ』と指摘してくれるが、他人同士の組織では思っていても口にできない。自分で自覚て自ら退かなければ。しがみついていては見苦しい」

小沢さんは組織を離れても、今まで続けてきた農山村の活性化というライフワークを行なっていくという。

小沢さんの周りには農業や林業にいきがいを求める若者の笑顔があふれる。小沢さんの田や畑、森林で『豊森塾』で活動する京大や東北大などの大学院出のトヨタ系社員らが、田植えや稲刈り、間伐などを行っている。


彼らは「今でも辞めて農業がしたい。早く定年したい」と少年のような表情を浮かべる。
かつての会社に忠誠心を誓う思想が薄れ、『会社も使うのが大変だわな』と笑う。  続きを読む


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2011年06月23日

顧問や相談役ばかりの会社

 取材をしていると、昔からいる人や年配の人をあまりに重んじるあまり、若者を使い捨てのように使い、

 「あいつら他に行くあてもないだろうし、いるうちは使ってやれ。代わりはいくらでもいる」

 という感覚の会社が少なくないことに驚くことがある。


 中には10数人の会社で顧問や相談役という肩書の人が5、6人いる会社もある。

 責任のない立場でたまに来ては、昔の手柄話や自慢話、批判はあれこれ好き勝手するが、

 実際手間暇かかることは、若い人たちにすべてしわ寄せ。



 「来ても居眠りばかりして行動がともなっていないので、昔の話だけでただ敬えと言われても…」

 とある企業の若者。

 
  


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2011年06月18日

一行も載せていない

フェルメールが豊田市美術館で始まった。


読売新聞が主催。


中日新聞は一行も載せていない。


市制60周年記念事業の一環なのだが。


  


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2011年06月16日

食わず嫌い

学生時代に興味がなかったことでも、取材を通じて知識を深め、興味が湧くことは、この仕事をしていると少なくない。


豊田市美術館で始まったフェルメールにしても、取材を通じて絵画にふれることが度々あったから、関心が持てた。


好きなこと、興味があることだけやっていると、薄っぺらで偏ってしまう。


深く知らなくても広く知っていないと、ついていけない。アンテナを広げていくことは大切だ。


取材は知らないことを教えてくれる絶好の機会なのにみすみす逃すことはない。


毎回の積み重ねで知識が深められるのだが、取材相手から教養のなさがばれる。


取材機会を得れば記事を通して伝えなければならず、いやがおうにも理解しようとする。

『こんな記事書いていてもテンションが乗らない』


そんな言葉は出てこない。

  


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2011年06月13日

とある同窓会を取材

法政大学同窓会豊田支部の総会に訪れた。

会場はOBが経営する司町のパレスイン豊田の中華料理店。

上は70後半から30歳まで総勢23人が参加。今月末からトルコに5年間赴任する53歳の人がお別れの挨拶。また豊田市議会の河合、加茂正副議長へもエールが送られた。

全く関係がないのに感じる親近感。年代が違っても同じ学舎で過ごした者同士が親交を温めた。

元応援団で元市役所で部長だった方が校歌と最後にエールで閉めた。



帰宅したのはさきほど。  


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2011年06月10日

岡崎に今朝東海地区最大のパチンコ店

東海地区最大級のパチンコ店がオープンするというので岡崎まで行ってきた。

すでに整理券が配られ、その順番で並ぶのだが、早朝から列ができていたという。

開館と同時に順番に1つの入口から入館し、われ先にと小走りで求める台を目指す人たち。

東京ディズニーランドや野球場を目にすると小走りになってしまうのと同じ感覚なのだろうか?  


Posted by どんぐり at 16:13Comments(0)

2011年06月09日

統計に見る地域性

あるテレビ番組で愛知県の特徴を表す統計が出ていた。

『ルイヴィトン日本一』=明らかに誰から見てもそれと分かるモノを求め、高い買い物をする以上もったいない。みんなと同じでいたい保守的指向の表れ。
『県内大学進学率日本一』=中京大学以外東海地区出身が9割を占める。全国的に知られているといえば中京大学ぐらいだが、親元を離れたくない、環境を変えたくないというこれまた保守的土壌の表れ。

『二世帯三世帯トップクラス』=これまた外に出たくないのと自動車産業を中心に安定した産業に支えられている表れ。

こんな解説をしていた。

うちに入ればねんごろになるが、それまでは排他的だと、名古屋出身の漫画家。

なるほどね  


Posted by どんぐり at 23:49Comments(0)

2011年06月09日

東京の人が読むのではない

『こんなはずじゃなかった』

最近の記者の中には新卒で入ったばかりの若造が最初から永田町や兜町、芸能など華やかな第一線の記事が書けると思って入ってきて、実際は警察署の夜討ち朝駆けから警察署の署員の名簿づくりといったどぶ板に高い学歴からくるギャップから途中でリタイアするケースが少なくないという。

「なんでオレがこんな記事を書かないといけないんだ」と


だがそんな入社したての若造がネタの序列をつけられるほどの人生を歩んできているわけではない。

新聞社に入ったころ、

「どんなネタでも面白さを見つけて表現するのが記者としての力量。何かを生むわけではない記者からすれば、取材対象から学ぶことはあっても、ネタの序列をつける分際ではない。何様だ」と教わった。

特にうちのような地域密着の新聞では市場占有率8割と言われる中日新聞に載った記事を載せても意味がない。
読者の方がよっぽど地域に明るく、『今さら知ってること書いても意味がない、薄っぺらな内容だ。中日読んでれば事足りる』とのご意見をいただくこともある。

記者クラブから毎日束のような情報が入ってくるが、そんなのを"ネタもと"に記事を書いてたら存在意義はなく、辞めた

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Posted by どんぐり at 01:28Comments(0)

2011年06月04日

今年はすでに就活始まる

ある団体が活動をprするため昨日の夕方に来社。


主に大学生による組織だが、今年はすでに就活が始まり、準備に関わってる人が例年に比べ、格段に少ないという。

しっかりと知識を身につけて社会に送り出すという役目を持つ高等教育がますます形骸化しているようだ。


  


Posted by どんぐり at 09:37Comments(0)