2009年04月21日

猿投山に登る

先日猿投山に登った。ちょうど豊田スタジアムで浦和レッズの試合があった日の午前中のこと。

何ら、理由はない、衝動的行動に過ぎない。


地元にある山で子供のころから学校の遠足は、決まって猿投山だった。

初めて自分の意思で登ったのが、20歳の時。

自分の中で節目に何か行動を起こそうと、深い意味もなく登った。

すれ違う中高年が大きな声で「こににちは」とあいさつするすがすがしさと、山頂に着いたときの達成感。

以来、「東京でのテレビ・出版関係への就職」という夢が破れた時も、帰省の際に登ったり、30歳の誕生日だったりと節目、節目には登っている。

猿投山と矢作川は、必ずといっていいほど、校歌にも歌われる地元を象徴する名所。

古くから霊山と言われているが、信心深いわけでもないのに、なぜかこの猿投山には深い思い入れがある。  


Posted by どんぐり at 17:29Comments(0)

2009年04月16日

豊田スイミングスクールが歓喜に沸く

「豊田スイミングスクール」が、ジュニアオリンピックのリレーで大会新記録で優勝した。中学新は逃したものの、開設以来30年で初の快挙にスクールは沸き立っているが、足元の水泳人口は減っているという。

少子化に加えて、高学歴化を求める親御さんの需要から大手進学塾の台頭など、置かれた「環境」は厳しいという。

特に、豊田市では数年前に学校でプール事故が起きて以来、水泳部というものがなくなり、体育の時間を除いてやる機会がなく、スクールも最盛期から1000人少ない生徒数3500人ほどだという。

かつては市内でも誰もが、何かしらの「部活動」に入部しなければならなかった。

岡崎の先生たちは「豊田はいいよね。岡崎は部活動で忙しく、大変だ」と口にする。

事実、バレエにしろ、野球にしろ、強豪校のレギュラーメンバーの出身校を見てみると、岡崎の中学校が並ぶ。

人口の割に、全国区の選手がなかなか輩出できないのは、それなりの理由があるのだろう。  


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2009年04月13日

健康診断の結果が届く

健康診断の結果が届いた。

尿酸値が高く、便潜血が陽性だった。

便に関しては、2回のうち1回が陽性で、その時は便秘気味で硬めだったのでおそらくそのたけだろう。

だが、尿酸値については、

酒を控え、バランス良い食事をとり、適度な運動をとるなど規則正しい生活をしろと言いたいのだろう。

知らなければ気にならないが、知ってしまうと気になる・・・。  


Posted by どんぐり at 20:25Comments(0)