2011年05月10日

言ってる本人が心に傷

仲のいいツレが今年に入って長期休暇を取っている。


実際は休暇でなく、精神疾患で出社にあらずといった状態である。

年末に会った際は『職場の半分近くが心の病気。上司までもプレッシャーで精神疾患だから下ははけ口になっている。病気になりたくないから会社ども起こそうかな』

そう言った本人が患うようになった。

毎日のようにパチンコに行って、傍目からは全く分からない。本人も医師も大丈夫と言っているが、職場の産業医の許可がないと再出社できないていう。

大手だから守られているが、中小企業ではなかなか許されるものではない。

  


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2011年05月08日

都市のバロメータ

ここ何代かの市長選は選挙前から結果が分かっていたようなガチガチの戦いだったたが、今回はどうだろうか?

県議選では結局日本一愛知の岡田恭和氏の得票は2万。

素人集団で短期間の準備でよくやったとの声もあるが、ちょうど社民党小林収氏と同じぐらいの数。

革新系の基礎票でとどまったことで保守的で変化を求めないこの地域の特徴が改めて再認識させられたが、都市のバロメータの1つに多様性が挙げられる。その点からすれば、競合対抗馬の出馬があるのだろうか。これからの注目である。

これまでの共産からだけでなく、市議やキャリア官僚、大学教授、NPOにボランティア団体、企業経営者などなど。

トヨタ自動車、組合という大きな壁が立ちはだかるが、最初から根回しされてガチガチの人でない人が出る雰囲気の土壌がそろそろできてもいいのではないだろうか。

閉塞感というのは今までの成功体験や社会が守られなくなったことからきたある意味贅沢。

企業からの法人市民税の見込みがなくなるなか、次のリーダーには一から作り上げることが求められるのではないだろうか。

  


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2011年05月06日

来年2月の市長選控え、あれこれ思案

豊田市議選が終わり、ホッとしたのもつかの間、4年に一度のこの年は、次の年に最も市政に影響を与える「市長選」が2月に待ち受けている。


鈴木公平市長が立候補した経緯、もう1期やりたかった中で退いた加藤正一前市長。


12年前の新聞をひも解くと、7月を過ぎると決定するまでの10月まで毎週1面で「市長選」の記事が取り上げられている。


自民系、民主系市議から、労働組合、トヨタ自動車など


さまざまな立場から、それぞれの思惑で綱引きが繰り広げられる、まさに「政治の舞台」。


こういう経済状況の中で豊田市政で初めての現職の4選目がなるのか、市職員出身が出てくるのか、


政治との一定の距離を置くトヨタ本体からはないだろうが、同社の意向を組んだ人が俎上に上ってくる。


市議選を終え、どう入って、どういう立場で取材していこうかと


思案している今日この頃である。  


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2011年05月03日

迷信

身体にまつわる迷信や言い伝え

・アクビはウツル

・食後のごろ寝は体に良くない

・筋肉痛は年を取るとは遅くなる

・笑いすぎは小じわになる

・ガムを飲み込んではいけない

答えは、



















いずれもウソ




  


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2011年05月01日

経営者と従業員

この地方は大手企業に勤めている人が多いため、あまり当てはまらないが、一般的には会社などを当てにするから不平不満が出る。


なんだかんだ文句を言っても給料が上がっていく大手とは異なり、多くの中小零細企業などは就業規則などなく、あっても有名無実化。退職金制度もない。

無論、組合もなく、嫌なら辞めればいい。代わりはいくらでもいるのだからと退職金制度もない。


経営者の立場から資金繰りの大変さなどの苦労を従業員に訴えても、従業員も同じ。経営者だろうが自分一人では何もできないのだから。


その点は経営者も従業員も同じなはず。


それでいて一演説ぶって、『骨を埋める決意で頑張って』と言われても。


仕事とプライベートを区別したいのに、恩着せがましく職場の食事会をしたがる。

内心は全然感謝していない。


こういった話はいとまない。


口先だけで信頼関係は生まれない


経営者と従業員、立場で見方は全く異なる。
  


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