2011年03月28日

教養は自然と現れる

日ごろからさまざまな分野の本を読んでいる人からは自然と教養が醸し出される。

そうでない人もまた然り。

時間を作って読む習慣は幼いころ身につけると大人になっても離れることはない。  


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2011年03月21日

東京の友人から

先週は、ガソリンスタンドがほとんどやってなかった。スーパー、コンビニは米、水、トイレットペーパー、ティッシュ、ライト類、電池、保存食、パンがなくなった。

計画停電で仕事ができない。

被災地はすごいけど、ギリギリの中小企業は潰れると思う。

今週も同じ状態じゃないかな。

うちの営業所も売上ガタ落ち。

On 2011/03/21, at 21:51, wrote:

> 東京はどう?
>
> こっちもなぜかトイレットペーパーが消えた
>
> 知り合いも孫を東京から疎開させてるし

  


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2011年03月21日

桜花学園豊田学舎の募集停止の影響は

大学全入時代に入り、豊田市内の大学も定員割れが恒常化している。

桜花学園は2年前から豊田学舎の募集を中止した。

市内の大学の中には市内の高校と指定校提携を結ぶ学校があるが、これまで一人も行った人がいないという。

高校卒業の方が就職率が高く、教師も親も勧めないから。

各高校によると、一般受験でも受ける人がほとんどいないようで、いずれ淘汰されると言われる学校が豊田には集中する。

だから、募集停止も何ら影響を与えていない。


本来、若者による活力がまちには欠かせないのだが。

  


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2011年03月20日

ゴールデンブリッジは希望の架け橋

34歳で係長、38歳で課長になった出世頭の高校の同級生。

ゴールデンブリッジが有名な北米サンフランシスコへと異動になった。

順調にいけば、帰国後は次長、部長へと駆け上がるか?

  


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2011年03月17日

外国人が帰国

外国人が相次いで出国する。

母国からの要請。

中国などは専用機でチャーター。

放射能に対する懸念は被曝国より大きいのか。  


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2011年03月16日

プライドより柔軟な発想が求められる

「記者しかできない記者候うは要らない」


入社当時、業界紙で長らく記者を務めた先輩から言われた。

お前がアッパレな文章で購読者を獲得できる記事が毎回書けるならともかく、記者しかしない、したくないなら大手新聞社に入ってから言え。

確かに10人足らずの会社。

豊田みよしがエリアのミニコミ(地域)紙に過ぎない。

編集でいえば、校正から割り付け、見出し作成、さらに購読、広告といった営業までやらなければ務まらない。
確かに、記者が最も権限がある管理職に取材を通じて入り込め、人間関係、信頼関係を築くことができる。

零細企業に身を置いたからには、俺はこれしかやらないというプロ意識や自負は必要だが、頭を柔らかく柔軟な仕事ぶりが求められる。

記事だけ書いて、後は知らんぷり。担当者だけにやらせとけ。

無用の長物のレッテルが貼られるだけだ。

こういう紙媒体が逆風の時代、パートで十分となる。



携帯から  


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2011年03月14日

疎開が始まるかも

知り合いのお孫さんが東京から。

原発にともなう被爆を懸念したもの。

今の状況からすれば、情報が度々更新され、今までと違って隠さず公開しているようだが。


知識層はこれは危ないと、戦後都会からの疎開のようだ。

  


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2011年03月12日

万人向けではなく内輪向けに特化すべき

地震でなかなか寝付けない。。。


まだ新聞社に入ったころ。

振り返って、今から10数年前のことだ。

サッカーに興味があったのでグランパスの連載ものを企画し、掲載した。

社内ではオッケーだったが、読者アンケートでは地域紙に必要ないという声が多数。

地域に密着した暮らしをしている人に支えられている本紙。

一般大衆の不特定多数向けではないし、そこが対象ならとっくに廃刊になっている。

土着でニッチでコアな読者層。


マスコミではなくミニコミ。

不特定多数を追えば、薄っぺらなものになってしまう。

番記者を配置して、きめ細かくグランパス選手に対応できるわけではなく、それにそんな記事はスポーツ紙に任せておけばいいわけで、しばらくして辞めた。

地元と言えどもトヨタ自動車の記事は、全国紙の経済部や経済紙に任せおけばいいし、読者もうちにそんな情報を求めていない。

読者に支えられている以上、いくら社内で通っていても、読者から関心を持たれなければ意味がない。

東京や名古屋の人に読んでもらう訳ではないし、駅売りでサラリーマン向けに販売するわけではない。


豊田に住んで生活する人に対して、いかに関心を持ってもらえるか。

ネタを拾うには人にこまめに会う地道な動きしかない。

  


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2011年03月11日

首都圏にも影響

東京・新宿の出版社に勤めている友人。

海釣り雑誌の編集者で福島や茨城沖で沖釣りが仕事のため昼から連絡とるも、つかず。

さきほどようやく連絡が取れて、新宿から練馬まで二時間かけて帰宅したという。

地下鉄が不通になったため。  


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2011年03月11日

桜咲く

昨日東京大学の合格発表が行われ、 知り合いの息子さんも桜咲いたようだ。

この桜咲く

すでに死語で20歳代では知らないていう。

それはさておき、昨年も挑もうとしたが、本人曰く、夢破れて名古屋大学に合格。どうしても東大と、名大に籍を置きながら再チャレンジ。見事目標を果たした。

自らを律して目標にたどりついたからには志高く、社会を引っ張って行くリーダーになって。
  


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2011年03月09日

無縁社会

ある人の講演会から、心に残った言葉。


「『餓え』はアフリカなど第3世界ではなく、ニューヨークや東京など大都会にある、誰からも必要とされない飢えこそ本当の飢えなのだろう」

無縁社会  


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2011年03月07日

朝食時に父親と新聞奪い合う

新聞記者を志す人はだいたい、幼いころから毎朝新聞を読むのが日課で、父親と朝食時に奪い合ったという人ばかりだ。


新聞離れが叫ばれて久しいが、こういう時代でもそういう層が入ってくる。


学生時代から朝日や読売など各新聞社のマスコミセミナーに通い、自発的に天声人語や記事などを手書きして文章の流れなどを身体に染み込めようとするもの。


それに知的好奇心からこういう記事を書きたいと自ら提案してくるのが自然な気質。


根底には恥ずかしい文章は出したくないという芸術的な面もある。

もちろんどれだけ言っても本人にそういう意識がなければ元の木阿弥だが。


組織に属していながら、専門職としての認識が求められ単なるサラリーマンとは異なる。そういう意識では伸びしろも限られてくる。
  


Posted by どんぐり at 13:48Comments(0)

2011年03月06日

FW宮市選手に注目!

最近注目してるのが中京大中京高出身のFW宮市選手。オランダのサッカーの強豪フェイエノールトでスピードを活かして大活躍している。

スポーツニュースではゴールシーンのわずか数秒だけ。もっぱら地元テレビが放映したYouTubeの映像を観ている。

とにかく速い。

アーセナルのウェンゲルに見込まれてと言えば、先輩の伊藤翔は夢破れて帰国したが、何とか活躍してアーセナルに入団してほしいものだ。


そういえば小倉隆史もグランパス入団前に練習生として参加。実力が認められ、リーグ戦にも出場して契約を打診された。だがJリーグ開幕を控え断念した。


Jリーグも開幕して19年目のシーズンを迎えた。知らないうちに優勝してしまった感のある昨季のグランパス。連覇によりアントラーズやガンバのような強豪チームとして定着してほしいものだ。

  


Posted by どんぐり at 23:46Comments(0)

2011年03月06日

ムラムラ旋風は豊田にも吹くか

愛知の中心は尾張名古屋だ。なぜ三河出身候補を応援しないといけない?

自民は本部と県連で一本化されないまま県知事選が始まった。県内を隈無く回り支えた豊田市議は各地でこのような感じだったという。

終わってから誰でも言えるが、やはり自民が分裂した以上に、大票田の名古屋から盛り上げるべきだった。

所詮豊田は地方の一つに過ぎない。豊田から初の知事をというのは、いやがおうにもやるから。

既存政党への閉塞感と既得権の打破。変化を求めて政権交代したものの何らか変わらずかえって悪化。マニフェスト、外交、内部分裂…

ムラムラ連合の風は変化を求めない郊外の保守的地域、豊田市にも吹くのか?  


Posted by どんぐり at 22:48Comments(0)

2011年03月04日

学校教育に新聞導入

毎日新聞各社に目を通すのが毎朝の日課。見てても地元某社など大手企業の広告をあまり目にすることはない。

折り込み広告などはあるのだが。


よく言われる新聞離れだけでなく、新聞の特性からしても訴求力に欠けているのは確かだが。


目に浮かぶのは週刊誌や新刊の紹介、海外旅行ツアーの販売など。

新聞離れと折り込みチラシの減少は、販売店にとっては死活問題。

大手各社は賃貸料に助けられているが、まだこれからの新聞の未来像がみえてこない。


(政治力を使って?)学校教育に来年度から新聞が導入されるが、どこまで若年層から読む習慣が浸透するのか?



携帯電話から
  


Posted by どんぐり at 07:16Comments(0)