2008年01月21日

トヨタのお膝元の夜の話

あるフリーライターが東京からお越しになり、あれこれ取材をされ、ただいま終了した。

某週刊誌の特集で、テーマは、「全国的にも活況を呈す西三河、特に世界一が目前のトヨタのお膝元の風俗事情」。

苦手中の苦手な分野だが(笑)、簡潔に言えば、「男性が多く需要があるのにも関わらず夜の賑わいが依然少ないこと」「地方都市で車社会のため大都市のような『会社帰りに一杯』という風土はない」「40万都市だからと東京から来ても実態は7割が山が占め、人口密度から言えば山間地と変わらない」「ここ数年前から、ようやく大都市に見られるキャバクラが増え、週末を中心に活況を呈していること」「店舗型ができないため、最近派遣型が増えている」「競争がなく単価が高い」などと述べた。

記事になるのかどうかはまだ未定だが、「世界のトヨタ」がつけば、見出しとしては確かに面白いが、豊田の夜の実態を見ると、記事としては・・・

  


Posted by どんぐり at 19:35Comments(0)

2008年01月21日

豊田北部には大盛りの店が多い

豊田市北部の保見周辺には、昔から大盛りがウリの店が多い。

今日昼食で訪れたのは、豊田高校近くの「問屋敷」。

とにかく「安くて量が多い」と昼時は車が停められないほどの賑わいで、いつも人が空く1時半前ぐらいに訪れる。

内藤精肉店を通り過ぎ、入店し、今日は「ランチ」を注文。

ご飯に小ラーメン、卵のあんかけ、鶏の唐揚げ、イカリング、回鍋肉がついて630円なり。

いつも同様、ご飯を半分にしてもらった。

ジャンボチキンカツ定食などは、草鞋大のチキンカツにご飯とラーメンがつき、

大の男でも大食漢でないとまず食べきれない代物だ。


これだけ安くて多い店が集まっているのは、中京大体育学部があるため。

彼らの恩恵を無意識の中でも受けている(笑)。  


Posted by どんぐり at 15:17Comments(0)

2008年01月21日

新年賀詞交歓会

この時期、さまざまな団体の「新年賀詞交換会」に取材に訪れることは多く、駅前のホテルへ頻繁に訪れる。

16日には愛知中央青年会議所の新年会が三好町文化センターサンアートであり、出席。来賓には地元の首長やNPO団体をはじめ、スポンサークラブである豊田JCの川端成高理事長をはじめ副理事長の伊藤良平、野場敦、池田大和、岡田義史氏と大竹晃市専務が出席していた。

例年、出席するのは理事長だけだが、これだけの数が参加するのは記憶にない。今年は三好町出身の関谷裕治氏=飲食業「娘娘」=が理事長に就いたためだろう。

日進、東郷、長久手、三好の一市三町の40歳までの若手経済人でつくる同JC。現在、現職で県議、町議の2人の議員を輩出している。清掃事業や消防など行政域を超えて組合をつくって施策に取り組むなど日ごろから関係は深く、また全国的に見ても人口増などで元気のいい地域と言う点で一致している。

三好町以外の尾張と三河という風土の違う地域がタッグを組んで、行政にしろまちづくりにしろ協力して実施している点はユニークだ。また、だからこそ、尾張と三河の文化や人間性の違いを感じられ、年に1回だが、毎年出席するのを楽しみにしている。


しかしながら、この組み合わせも、いずれは道州制を視野に入れた広域合併で離れることもあるだろうが・・・。  


Posted by どんぐり at 13:14Comments(0)