2009年07月27日
おいでんがつなぐ人の「縁」
おいでんまつりで、踊っている風景をカメラに収めていると突然メール。
今から、高校時代のツレと駅前で飲み会を開くから、
「おいでん」と。
参加したのは、地元に残っている友人3人と、他地域で住んでいる3人の計6人。
他地域はいずれも神奈川と東京在住で
すでにマンションを購入し首都圏で定住
コンピュータ大手の富士通、NEC、そしてコンサルタント会社に勤め、
子どもに全国屈指の花火を見せるため帰省したのだという。
地元のツレは、デンソー、アイシンとトヨタ系。
この東海地方があまりにトヨタに依存し、
右肩上がりが当たり前から
ボーナスが2割カットという時代とはいえ、
一様に経済的にも、
自治体の財政力から子育て支援などの施策が
かなり恵まれているということを再認識していた。
おいでんがつなぐ人の縁がアルモンダ。。。
今から、高校時代のツレと駅前で飲み会を開くから、
「おいでん」と。
参加したのは、地元に残っている友人3人と、他地域で住んでいる3人の計6人。
他地域はいずれも神奈川と東京在住で
すでにマンションを購入し首都圏で定住
コンピュータ大手の富士通、NEC、そしてコンサルタント会社に勤め、
子どもに全国屈指の花火を見せるため帰省したのだという。
地元のツレは、デンソー、アイシンとトヨタ系。
この東海地方があまりにトヨタに依存し、
右肩上がりが当たり前から
ボーナスが2割カットという時代とはいえ、
一様に経済的にも、
自治体の財政力から子育て支援などの施策が
かなり恵まれているということを再認識していた。
おいでんがつなぐ人の縁がアルモンダ。。。
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12:05
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2009年07月25日
豊田市勢は、残るは豊田西のみ

序盤から投手戦の好ゲームが展開され、終盤8回に追加点を奪われた。これにより豊田勢は豊田西が残るのみ。
3年生にとってはキャッチボールを始めて以来最後の野球大会、親御さんにとっても最後の夏が終わった。
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17:47
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2009年07月24日
行く末はいかに・・・
日本の政治史において大きな転換期を迎えようとしている今回の選挙。
しかし、世の中が大きく変わる「激変」を日本人は本当に望んでいるのか。
さらに不況になり、豊田市でも失業者が溢れ
シャッター通りになるなど身につまされないとどうにもならないような気がしてならない。
景気対策という名の選挙対策で、
定額給付金や高速道路の料金下げなどを見ていると、
この先の人生の短い
高齢者の政治家と、
若者との感覚のズレを感じずにはいられない。
まさしく
世代間ギャップ
年金問題、外交、次世代の日本の行く末をどう描くか
そこまで意識して政治家を志しているのか
いずれにせよ
国民以上の政治家は生まれないのだから
しかし、世の中が大きく変わる「激変」を日本人は本当に望んでいるのか。
さらに不況になり、豊田市でも失業者が溢れ
シャッター通りになるなど身につまされないとどうにもならないような気がしてならない。
景気対策という名の選挙対策で、
定額給付金や高速道路の料金下げなどを見ていると、
この先の人生の短い
高齢者の政治家と、
若者との感覚のズレを感じずにはいられない。
まさしく
世代間ギャップ
年金問題、外交、次世代の日本の行く末をどう描くか
そこまで意識して政治家を志しているのか
いずれにせよ
国民以上の政治家は生まれないのだから
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18:18
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2009年07月20日
中京大硬式野球部が合同練習会
夏の甲子園出場に向けて全国で熱戦が繰り広げられている中、中京大学硬式野球部(部員数150人、村瀬耕次監督)は8月1日、来年度入学予定の高校生や既卒者を対象に「合同練習会」を、豊田市貝津町の同大野球場(豊田キャンパス内)で開催する。
野球技術に優れ、部長や監督が推薦する人を対象に、①走力(50㍍走及びベースランニング)②投力(遠投・投手のみ投球練習)③守備力(ポジション別ノック)④打力(フリーバッティング)などの練習を行う。
公式HPから「個人調査票」を開いて記入し、28日までにスポーツ支援課(FAX0565‐46‐6938)へ申し込む。時間は9‐16時。野球用具一式持参。
同大は、昭和45年に全日本大学野球選手権で日本一の栄冠に輝いたほか、愛知大学野球春季リーグで10季ぶり33回目の優勝を遂げた地元屈指の名門。
中京大中京や大府、成章、智弁学園、金沢、沖縄尚学といった甲子園常連の名門校出身者に交じり、地元豊田西からは現在、投手の清水信寿(4年)、上杉芳貴(3年)、内野手の戸軽優二(4年)らがレギュラーとして大活躍している。
また体育学部は教員養成として全国的に評価され、地元の愛知や名城などより「偏差値」は高い。
問い合わせは、同大野球部・山内真二部長代理℡0565‐46‐1211(代表)。
野球技術に優れ、部長や監督が推薦する人を対象に、①走力(50㍍走及びベースランニング)②投力(遠投・投手のみ投球練習)③守備力(ポジション別ノック)④打力(フリーバッティング)などの練習を行う。
公式HPから「個人調査票」を開いて記入し、28日までにスポーツ支援課(FAX0565‐46‐6938)へ申し込む。時間は9‐16時。野球用具一式持参。
同大は、昭和45年に全日本大学野球選手権で日本一の栄冠に輝いたほか、愛知大学野球春季リーグで10季ぶり33回目の優勝を遂げた地元屈指の名門。
中京大中京や大府、成章、智弁学園、金沢、沖縄尚学といった甲子園常連の名門校出身者に交じり、地元豊田西からは現在、投手の清水信寿(4年)、上杉芳貴(3年)、内野手の戸軽優二(4年)らがレギュラーとして大活躍している。
また体育学部は教員養成として全国的に評価され、地元の愛知や名城などより「偏差値」は高い。
問い合わせは、同大野球部・山内真二部長代理℡0565‐46‐1211(代表)。
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11:40
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2009年07月16日
いざ甲子園! 1球にかける思い球場にこだまする
いよいよ高校野球が始まり、最後の夏にかけた思いを一球にかける。
高校時代、クラスに野球部の部員がいたが、
傍からは、明らかに公立の弱小高で
甲子園などというのも
夢のまた夢。
県大会などにも出場しておらず、口に出すのも恥ずかしいのではと思えたが、
「甲子園に行きたい」
という本気の思いにふれて、
球児にとっての
「甲子園」の存在の高さ
が伝わった。
県決勝に幾度も進みながら
私立の壁に破れてきた
地元の伝統校、豊田西高では今年10人以上の3年生がベンチから漏れた。
春からそれが分かっていながら、
それでも「縁の下の力持ち」としての覚悟を決めて、
そこから逃げずに最後まで続けているその姿勢に、
誰よりも野球が好きで、
共通の目標に向けて切磋琢磨し合い
思いを同じくする仲間が好きで、
なんともいえない青春時代の純粋で熱い思いが
なんか心を心地よくさせてくれる
高校時代、クラスに野球部の部員がいたが、
傍からは、明らかに公立の弱小高で
甲子園などというのも
夢のまた夢。
県大会などにも出場しておらず、口に出すのも恥ずかしいのではと思えたが、
「甲子園に行きたい」
という本気の思いにふれて、
球児にとっての
「甲子園」の存在の高さ
が伝わった。
県決勝に幾度も進みながら
私立の壁に破れてきた
地元の伝統校、豊田西高では今年10人以上の3年生がベンチから漏れた。
春からそれが分かっていながら、
それでも「縁の下の力持ち」としての覚悟を決めて、
そこから逃げずに最後まで続けているその姿勢に、
誰よりも野球が好きで、
共通の目標に向けて切磋琢磨し合い
思いを同じくする仲間が好きで、
なんともいえない青春時代の純粋で熱い思いが
なんか心を心地よくさせてくれる
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17:01
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2009年07月13日
人事・労務担当と駅前でランチ
ある会社の総務部で人事・労務を担当している人と駅前でランチ。
去年大学新卒で採用した10人のうち半数に当たる
5人がすでに退社したため、時間に追われるように忙しいという。
加えて、病院に通っている精神疾患も少なくなく、
話し方や言葉の選び方などその対応に苦慮しているという。
新人教育を任されたその方。
1回言っただけでは毎回すぐにやらない。
それが2回、3回言ってもダメで、
堪忍袋の緒が切れて強く言って
締切ぎりぎりになってようやく重たい腰を上げる。
厳しいく口調で言わないと、
「本当にこちらがやってほしいと思っている」
とは伝わっていないと感じるという。
だったら
自分でやった方がいい。
ということになってしまう。
指摘すれば、すぐに返ってくるのは、
やらない言い訳。
昔のように誰もが部活や体育会系にいて、
先輩・後輩関係が学生時代に培われている時代とは全く異なり、
また、
過保護に
そして、自由に
オンリーワンを目指せと
個性
を尊重されて生きてきた
「ゆとり教育世代」。
言い方にも神経質になるのだとか・・・
欧米に追いつけ追い越せから
中国、インドといった新興国に追われる
これから時代の方が厳しいのだがと・・・
彼は先輩として思う
と静かにつぶやく。
去年大学新卒で採用した10人のうち半数に当たる
5人がすでに退社したため、時間に追われるように忙しいという。
加えて、病院に通っている精神疾患も少なくなく、
話し方や言葉の選び方などその対応に苦慮しているという。
新人教育を任されたその方。
1回言っただけでは毎回すぐにやらない。
それが2回、3回言ってもダメで、
堪忍袋の緒が切れて強く言って
締切ぎりぎりになってようやく重たい腰を上げる。
厳しいく口調で言わないと、
「本当にこちらがやってほしいと思っている」
とは伝わっていないと感じるという。
だったら
自分でやった方がいい。
ということになってしまう。
指摘すれば、すぐに返ってくるのは、
やらない言い訳。
昔のように誰もが部活や体育会系にいて、
先輩・後輩関係が学生時代に培われている時代とは全く異なり、
また、
過保護に
そして、自由に
オンリーワンを目指せと
個性
を尊重されて生きてきた
「ゆとり教育世代」。
言い方にも神経質になるのだとか・・・
欧米に追いつけ追い越せから
中国、インドといった新興国に追われる
これから時代の方が厳しいのだがと・・・
彼は先輩として思う
と静かにつぶやく。
Posted by どんぐり at
11:06
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2009年07月10日
生アユに歓声

地元小渡こども園(鈴木元江園長)の全園児15人を招いてつかみどりを行い、園児らはつかもうとするとすり抜けるアユと悪戦苦闘。両手でしっかりとつかむと、すくよかな成長を遂げたわが子を見ようとカメラを構えた母親やおじいさんらに「とったど」と歓声をあげて記念写真に収まっていた。
営業期間は10月末まで。

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16:48
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2009年07月07日
睡眠でスッキリ
ある経営者の方と話していると
「最近ベッドを変えてから、毎日が心地よくてねぇ」とニンマリ
さらに、
「ずっと腰痛持ちでここ20年近く硬めのベッドだったんけど、柔らかめのに変えてから睡眠が楽しみ」と話す
ゴルフや囲碁、年二回は海外旅行に勤しむその方。
趣味とはいえ、毎日やれるものではない。
誰もが、毎日している睡眠なだけに、それが快適になると毎日が楽しくなる。
「最近ベッドを変えてから、毎日が心地よくてねぇ」とニンマリ
さらに、
「ずっと腰痛持ちでここ20年近く硬めのベッドだったんけど、柔らかめのに変えてから睡眠が楽しみ」と話す
ゴルフや囲碁、年二回は海外旅行に勤しむその方。
趣味とはいえ、毎日やれるものではない。
誰もが、毎日している睡眠なだけに、それが快適になると毎日が楽しくなる。
Posted by どんぐり at
08:34
│Comments(1)
2009年07月06日
ペットボトルロケット飛ばしに興奮

制作しながら、「説明書には100mは飛ぶとは書いてあったけど、本当に飛ぶのだろうか」といった当初の不安をよそに、バーベキューする若者らで賑わう週末の昼の矢作川河川敷では、第1投から一気に不安を解消する150mを記録。それから羽根の位置や水の量、角度などをあれこれと変えるなど試行錯誤しながら実験を繰り返し、当日のルールなども確認でき、みな童心に戻ったような笑顔が会場にあふれた。
飲み干した炭酸系のペットボトルをただ切って、つなげて、羽根をつけるだけの簡単な構造。それなのに、小学生時代の図画工作のように無心で時間を忘れてしまっている自分に、終わってから気づくほど没頭した。それは、みな同じで子供にもやらせたいと異口同音。
宝探しゲームを加えたアトラクションでは、ブーログでもおなじみの「とうふや」さんをはじめ、グランパス観戦券やどんぐりの湯・猿投温泉入泉券、合併町村の特産品、菓子詰め合わせなどお子さんにも漏れなく景品を贈呈する。加えて会場となる旭観光協会(田澤眞会長)のご厚意で宿泊券や食事無料招待券などをプレゼントしていただけるようになった。
協賛を依頼するに当たって、仕事を通じて培った人との「出会い」に感謝する機会にもなった。
感謝、感謝
Posted by どんぐり at
17:53
│Comments(2)
2009年07月06日
境遇は自らつくる
「自分」のことは棚に上げて、「他人」のことはあれこれ口にしたがる。
言行不一致
言っていることと、やっていることが一致しないことを指す。
クルマから平気な顔してタバコの吸い殻をポイ捨てしておいて、知識人ぶって環境問題を声高に訴える。
飲酒運転をしておきながら、倫理や道徳を唱える。
すぐに楽な方を選択して面倒なことや手間暇かかることを他人に流しながら、その後のきれいな道を通る。
「自分」ができないのにもかかわらず、
一生懸命に取り組んでいる「他人」を無意識に批判し、馬鹿にしてしまう。
そして、
「自分」を上げるために、
「他人」を揶揄し、悪口や陰口を放つ。
そうして「他人」を下げることで、
矛先(ベクトル)を「自分」にいっさい向けることなく、
「自分」以外の「他人」に誘導しようとする。
しかし、実態や行動が伴わなければ、
単に「自己顕示欲」や
「優越感」を満たすため。
自ら口に出てしまう、こうした言葉。
表面的にはみな合わせていても、心底では信用や尊敬はされないだろう。
関係がなくなれば、誰も近寄らなくなってしまう。
結果として、自ら
精神的な孤立を招く。
自分が嫌なことや苦手なことにもかかんにチャレンジし、
行動の伴った説得力ある言葉で訴えれば、自然と周囲に人は付いてくる。
個人的にも、本当に悩んでいる時に相談できる人がいるが、
そういう人だ。
境遇は自らつくる。
言行不一致
言っていることと、やっていることが一致しないことを指す。
クルマから平気な顔してタバコの吸い殻をポイ捨てしておいて、知識人ぶって環境問題を声高に訴える。
飲酒運転をしておきながら、倫理や道徳を唱える。
すぐに楽な方を選択して面倒なことや手間暇かかることを他人に流しながら、その後のきれいな道を通る。
「自分」ができないのにもかかわらず、
一生懸命に取り組んでいる「他人」を無意識に批判し、馬鹿にしてしまう。
そして、
「自分」を上げるために、
「他人」を揶揄し、悪口や陰口を放つ。
そうして「他人」を下げることで、
矛先(ベクトル)を「自分」にいっさい向けることなく、
「自分」以外の「他人」に誘導しようとする。
しかし、実態や行動が伴わなければ、
単に「自己顕示欲」や
「優越感」を満たすため。
自ら口に出てしまう、こうした言葉。
表面的にはみな合わせていても、心底では信用や尊敬はされないだろう。
関係がなくなれば、誰も近寄らなくなってしまう。
結果として、自ら
精神的な孤立を招く。
自分が嫌なことや苦手なことにもかかんにチャレンジし、
行動の伴った説得力ある言葉で訴えれば、自然と周囲に人は付いてくる。
個人的にも、本当に悩んでいる時に相談できる人がいるが、
そういう人だ。
境遇は自らつくる。
Posted by どんぐり at
09:30
│Comments(0)