2009年04月21日
猿投山に登る
先日猿投山に登った。ちょうど豊田スタジアムで浦和レッズの試合があった日の午前中のこと。
何ら、理由はない、衝動的行動に過ぎない。
地元にある山で子供のころから学校の遠足は、決まって猿投山だった。
初めて自分の意思で登ったのが、20歳の時。
自分の中で節目に何か行動を起こそうと、深い意味もなく登った。
すれ違う中高年が大きな声で「こににちは」とあいさつするすがすがしさと、山頂に着いたときの達成感。
以来、「東京でのテレビ・出版関係への就職」という夢が破れた時も、帰省の際に登ったり、30歳の誕生日だったりと節目、節目には登っている。
猿投山と矢作川は、必ずといっていいほど、校歌にも歌われる地元を象徴する名所。
古くから霊山と言われているが、信心深いわけでもないのに、なぜかこの猿投山には深い思い入れがある。
何ら、理由はない、衝動的行動に過ぎない。
地元にある山で子供のころから学校の遠足は、決まって猿投山だった。
初めて自分の意思で登ったのが、20歳の時。
自分の中で節目に何か行動を起こそうと、深い意味もなく登った。
すれ違う中高年が大きな声で「こににちは」とあいさつするすがすがしさと、山頂に着いたときの達成感。
以来、「東京でのテレビ・出版関係への就職」という夢が破れた時も、帰省の際に登ったり、30歳の誕生日だったりと節目、節目には登っている。
猿投山と矢作川は、必ずといっていいほど、校歌にも歌われる地元を象徴する名所。
古くから霊山と言われているが、信心深いわけでもないのに、なぜかこの猿投山には深い思い入れがある。
Posted by どんぐり at 17:29│Comments(0)