2008年06月18日

センスとデザイン性

 ある企業に取材で訪れ、宣伝方法やどこに発注しているかを尋ねると、

 「前は○○会社だったんだけど、以前いた子が結婚で辞めてからは別の会社に。

 センスがあって、校正などにもすぐに対応。専門家としてのアドバイスも的確な

デザイナーだったんで

 多分、会社としても惜しかったと思うよ。結婚生活になれたら、

個人的にお願いしたいと思っている。今の時代なら家庭にいてもできる

仕事だしね」と。


 世の中を見ると、ある程度技術が進歩してくると、自動車にしろ携帯電話にしろ、

消費者の購買意欲を駆り立てるのは、

 センスとデザイン性

 会社に帰属している間に人脈を築き、能力やセンスへの信頼を得ていれば、

 その後結婚、出産で中断したとしても

 個人で勝負しやすい環境になっているように感じることはよくある。



Posted by どんぐり at 11:37│Comments(2)
この記事へのコメント
久しぶりです。
ゴッチンとかは、広告のデザイナーっているの。いつも同じようなデザインのようなきがするけど。うちもデザインとかは30半ばより下の若い連中がやっているけど、センスがあるならともかく、年いくとついていけないからね。
Posted by 高島平からこんにちは at 2008年07月10日 10:42
高島平からこんにちはさん
若くてセンスのある人は紙媒体にはこないね。かなしいかな。
Posted by どんぐりどんぐり at 2008年07月17日 12:40
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    コメント(2)