2011年04月21日
「人の話を聞く」
「人の話を聞く」と、
国語の設問をしっかりと読んで理解するは同じような気がする。
人が話している時も、相手の話をさえぎったり、
自分のフィルターを通して聞いてしまって、
よく誤解を招く人というのは、
概して国語の設問に対してしっかりと答えられない。
例えば、「「記号」や「数字」で答えなさい」と聞かれているのに、
「言葉」で書いてしまったり、
「適当ではないと思うものを以下の中から選びなさい」という設問に、「適当なもの」を選んでしまったり。
本人は「二度と間違えるか」と見直しをして十分に意識しているつもりでも、
早とちりしたり、
何回も間違えてしまう。
答えは合ってるのに、と嘆いてもどうしようもない。
国語の設問をしっかりと読んで理解するは同じような気がする。
人が話している時も、相手の話をさえぎったり、
自分のフィルターを通して聞いてしまって、
よく誤解を招く人というのは、
概して国語の設問に対してしっかりと答えられない。
例えば、「「記号」や「数字」で答えなさい」と聞かれているのに、
「言葉」で書いてしまったり、
「適当ではないと思うものを以下の中から選びなさい」という設問に、「適当なもの」を選んでしまったり。
本人は「二度と間違えるか」と見直しをして十分に意識しているつもりでも、
早とちりしたり、
何回も間違えてしまう。
答えは合ってるのに、と嘆いてもどうしようもない。
Posted by どんぐり at 11:39│Comments(0)