2009年10月27日

朝から「ウィース」

最近、まともなあいさつができない若手社員が目立つと中堅会社員。

あいさつしても無言。

という人はあまりいないらしいが、

先輩に対しても普段のツレと同様に


ウィース


チワース


ウッス


フン


と耳を疑うようなあいさつとも言えないあいさつが少なくなく、

そこから教育を始めなければならないと


お嘆きの「声」。


会社とプライベートの区別ができない。  

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2009年10月26日

ジャンボ五平に挑む

 豊田市下山支所で24‐25日開かれた活性化イベント「よってらっ祭みてらっ祭」。

 2日目の昼から開かれた恒例の20㍍のジャンボ五平餅を焼くイベントには、巨大さを自分の眼で確認し、食べいみたいと長蛇の列。作業する商工会のメンバーらも一心不乱に切り分けていた。

 特産物の五平餅をPRしようと合併前から行われているこの試み。原料には山間地で育てられ、旨みが評判の幻の米ミネアサヒを135㌔、手前味噌20㌔を使用。22㍍の串と炭と、全てが下山産。

 早朝から関係者らが米を練って地元ボランティアらの手で串に貼り付けられた巨大五平餅。味噌漬け時間になるとわれ先にと駆け足で楽しそうに味噌をつけていた。

 U字溝で作った専用機で焼いた後、商工会メンバーらが切り分けて、長い列をつくって待ちわびた来場者らに無料で配られ、下山の豊かな風土が育む郷土料理を満喫していた。

 モノマネタレントのホリさんもゲスト出演し、スマップなどの18番を披露し大きな笑いを誘っていた。
  

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2009年10月23日

豊田JC新役員が昨晩来社

昨日夕方、豊田青年会議所(豊田JC)の2010年度の新役員の方たちが来社された。

今日、中日新聞の朝刊に掲載されていたが、

新理事長は、10年前に広報委員長だったころから旧知の柴田さん(猿投観葉)。

昨日は、朝から中日新聞、とよたホームニュース、ひまわりネットワーク、矢作新報などを訪れ、

新役員の方たちは少々お疲れ気味。


役員や委員長の皆さんの顔ぶれを見てみると

世代交代が進み、みな若い人ばかり。


つまり、自分が年をとったということでもある・・・  

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2009年10月21日

昨晩オイスカで講師

昨晩、オイスカの職員を対象とした「楽習会」に講師として参加させていただいた。

テーマは「新聞記者の仕事について」。

新聞記者を志した動機から、仕事の進め方、取材の中で思い出となっている記事はなど

について話させていただいた。


「新聞記者」

という仕事。

取材して写真を撮って、会社に戻ってパソコンに向かって原稿を打つということが日常の業務。

その基本は

「人に会って話を聞くこと」。


「全国紙」などを購読した上で読んでいただいている「地方紙」であり、

市や企業が発表したプレスリリースは

翌朝、朝刊に出てしまう。

その中で、人脈を築き、その中からネタを拾い、記事にしていかないと、存在意義というものが問われる。

零細企業で研修などというものはない。

大学時代にセミナーで学んだことぐらいで、

そこで得た「基本」に

今までの経験の中から感じたことが

自分の「礎」になっている。


こんな話をしたのだが、

最近こうして人前で話すという機会が増えている。

幼いころから、人前で話すということを苦手だからと避けてきた。

頭が真っ白になって、何も話せなかったこともあった。

中学時代、校内を代表して2人のうちの一人として

英語のスピーチコンテストに出場した時などは、

何度も何度もリハーサルしながら

最後の2行を忘れて、話せずに終わってしまった。


自分が「殻」をつくって、その中で安住しているのは居心地はいいが、

刺激もなければ、成長の階段を登っているとは言えない。


こんな思いから、最近はどれだけ恥をかこうとも、頼まれたら

すぐさま


「はい」

と答えている。


頼まれているということは、今がその時だと胸に刻んで・・・


  

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2009年10月19日

エンジンから電気へ

100年に1度の「自動車革命」と言われる今の時代。

「エンジン」から、「電気」へと移行し、

シートなどの内装品は現状と変わらないだろうが、

今まで使っていたマフラーなどの部品や素材が、使われなくなる。


デンソーやアイシンにしろ、

今までの取引先では製造できないものもうまれてくる。


豊田市内で、

どれだけの会社が対応できるのか・・・  

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2009年10月15日

「オン」と「オフ」は区別したい

「仕事を離れたら、自分の時間を楽しみ、視野を広げたい」

こんなことをたまにブログで書いていると、

「そんなに会社がつまらないのか」と問われることがある。

だが、地域に密着した10人程度の零細企業で

仕事から離れても

同僚だけでつるんで

趣味も友人もいない

そんな狭い社会(村社会)で

会社だけにどっぷり浸かっていたら、

自分が成長したり、向上している

という実感は得られない。

仕事での充実感とそれとはまったく異なるものである。

リフレッシュするためにも


「オン」と「オフ」はしっかりと区別したい


視野を広げると、

現状維持や旧態依然に甘んじている人とは

「コイツの近くにいても成長できないし、いい影響を自分に及ぼさない」

と思い、同質化から避けようとする。



それで満足できるなら、居心地がいいなら、それは個人の問題だが・・・  

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2009年10月07日

友人がまもなく結婚・・・

来月、豊田市と合併した旧町村出身の友人が結婚する。

相手は、千葉・千葉市出身。

懸念していることが、田舎での暮らしだとか。

洗濯物が夕方まで取り込んでいないと、

「どっか遠くに出かけていたの」


「昨日の夕食はさんまの塩焼きだったでしょ・・・」

と尋ねられ、

「どうして知っているんですか」と聞いてみると、

「あんたんとこのおふくろさん、スーパーで買ってたから」

地元の人の何気ない言葉が


プライバシーの侵害

監視されている

過干渉

と映る。


彼からは当たり前のこととして受け入れているため

抵抗はないのだが、

彼女にとって「いつかは住めば都になるだろう」と期待を寄せている。  

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2009年10月06日

真っ赤な「ミニクーパーs」

知り合いの伯父さんが、最近車を買い替えた。

某自動車会社を定年して、すぐ購入したのは、真っ赤な「ミニクーパーs」。

かれこれ、5年ほどカタログやカー雑誌を眺めては、じっくり考えた末に買った車。


今までの車は、年に1回、正月を前に「垢落とし」と称して洗っていたのみ。

それが今では、毎週手洗いで

わが子をいとおしむように定年に洗車している。


人の気持ちの変化は面白い。  

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2009年10月06日

ある困ったちゃんの「話」

ある企業の人事担当者と食事。ある困ったちゃんの処遇をどうしようかとの話。


「別に結婚する『気』もないし、今の給料のままで十分。

たまに行きつけの店に飲みに行ければ、別にそれ以上の贅沢は望んでいない。

今まで通り、のんびりと過ごせればいい。

だから、急かされ、今までのペースを崩されるといらっとする」


50歳を目の前に

いまだ「独身」。

親元で暮らし、

食事、洗たく、掃除を親に頼り、

生まれてこの方ずっとすねをかじり続ける。

自宅にお金を入れたことがない。


ちんたら、ちんたら、のんべんだらり。

時間の制限もなく、締切もなく、

時が経てばやらないでも済んでいく今の環境がとても心地いい。



給料の据え置きでも不平不満は一切ない。

今までのペースや環境を崩されては困ることだけが唯一の懸念だという。

すでに「30歳」を過ぎれば、言われたことだけを遂行する単なる「兵隊」から、

利益や効率を生む「隊長」にならなければならないのに、

そういう向上心や危機感が

いっさい宿っていない。

今から会社を変えて、前へと進もうとする時に

給料の据え置き以上に


周囲にプラスのいい影響を与えない”困ったちゃん”


になる。



彼曰く。

「仕事を切り上げて早く、段取り良く、効率よく仕事を終えて、

子供が学校から帰宅するのを待って、

『お帰りなさい」と迎えてあげたいという前向きな女性パート職員を求む」

と。。。。。

と率直な思いを表す。
  

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2009年10月05日

おじさんで悪いか

あるテレビを見ていると、こういう行動や言動をしたらオッサンなんだと

・カタカナや横文字に弱い

「リニュアール(リニューアル)」

「カツーン(アイドルのカトゥーン)」

・「コレソレ」が口癖

・喫茶店に行ったらモーニングを頼む

・締めにラーメンや茶漬けを食べる

・同じ話を何度もする

・過去の自慢話を何度注意しても、したがる

・ポロシャツの下にランニングシャツを着る

・ポロシャツをパンツの中に入れる

ランニング自体がすでに死語だとか


みなさんは、どれだけ当てはまるでしょう・・・  

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2009年09月10日

日出る国

「こんだけ減税します」と訴える海外と

「橋や道路を地域に作りました」と

誇らしげに熱弁する


日出る国


  

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2009年09月09日

人気雑誌の休刊相次ぐ

人気女性誌「PINKY」が来年2月号で休刊

若い女性向けのファッションと美容の最先端の情報を提案し続けてきた月刊誌「PINKY(ピンキー)」が、12月22日発売の来年2月号で休刊すると、発行元の集英社が9日、発表した。昨今の厳しい経済状況下で、広告収入が落ち込んだことなどが背景にあるという。

 同誌は「ギャルは卒業、でもコンサバじゃつまらない。20歳の新しい勝ち組女性のためのスーパーガールズマガジン」をキャッチフレーズに、10代後半から20代前半の女性をターゲットとして平成16年8月23日に創刊。創刊時の発行部数は30万部を数えたが、現在は19万部に減少していた。

 同社は「社としての中・長期的な展望が開けず、休刊はやむをえないと判断した。PINKY誌面に息づいていた時代をとらえる感覚は忘れず、Seventeen(セブンティーン)といった別のファッション誌作りに生かしていきたい」と話している。

月刊女性誌「マリ・クレール」9月号で休刊

月刊女性誌「マリ・クレール」(アシェット婦人画報社刊)、が7月28日発売の9月号で休刊することが30日、明らかになった。アシェット婦人画報社は、広告収入の落ち込みが原因としている。

 同誌はフランスの同名雑誌の日本語版として中央公論社(当時)から昭和57年創刊された。単なるファッション誌にとどまらず、吉本ばななさんの小説「TUGUMI」の連載など、文芸や映画批評、世界情勢や社会問題に至るまで幅広いジャンルを扱うハイ・カルチャー誌として評価された。

求人情報誌「ガテン」を今月30日発売号で休刊

 リクルートは、技術職に特化した求人情報誌「ガテン」を今月30日発売号で休刊すると2日に発表した。今後はフリーペーパー「TOWN WORK社員」で求人情報を一本化する予定。同社はホームページで「求職者のメディア選択の変化や、景気減退による求人数の減少」と休刊の理由を説明している。「ガテン」は平成3年に創刊。土木、建設など技術職に特化した求人情報誌で、首都圏で発行している。

 いずれも産経新聞から転載。


 



  

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2009年09月04日

世界の山ちゃん

昨今、名古屋でチェーン展開している飲食店の進出が駅前で続いている。

いずれも30代の若手経営者たち。

だが、

世界の山ちゃん

本郷亭

など


なぜか豊田には流行りの店というものが進出してこない。

コンサルタントがどうマーケットリサーチして

アドバイスしているのか聞いてみたい。  

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2009年09月04日

ぬるま湯との決別

農家への所得補償制度にしろ、子育て手当にしろ、民主党が掲げている政策が

これまでの自民党と決定的に違うのは

直接

国民に払うこと。

かつての自民党なら、

業界団体や

天下り団体

を通じて、一つかませて補助していた。


与党慣れした自民党は

大人しく従順で変化を好まないと見くびって

国民を無視しつづけてきた。

政権交代によって

これまで利権構造の中で安住してきた

官僚や

業界団体との

なれ合いや

もたれ合い

傷のなめ合い

との決別だけでも


政権交代


の意味があるのではないか。


「サイレントマジョリティー」を無視して、

自らの足で足で立とうとせず

おこぼれに群がる

「ノイジーマイノリティー」

が行きつく先を見届けたい。。。
  

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2009年08月31日

豊田にもできるのだろうか

ドラッグ大手のマツキヨとローソンが提携した。

と発表した。


最近のこうしたニュースを見ていると、

メーカーや問屋から価格リーダーが小売店へという流れが加速していることを思い知らされる。


今から20年前、

進学を機に上京し薬店に行くと風邪薬や胃腸薬が安売りされ、

さらに菓子やジュースが売られているのに驚いた。

それが板橋区大山の

「マツキヨ」だった。


こうした提携で垣根がなくなれば、

弁当とお茶を買うついでにサプリメントを買うこともできる。

糖尿病向けの低カロリー弁当と

ガッツリ揚げ物弁当も同じ店で買える。

ただ、お茶はコンビニでは150円なのに、

ドラッグストアでは100円なのはどうするの?




いずれにしても業態の壁を超えたスケールメリットで、

サービスや価格が下がれば

消費者にとっても嬉しい話だ!!!
  

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2009年08月26日

高岡工場の1ラインを2011年後半まで休止

トヨタが日英で生産能力縮小を検討、早期黒字化急ぐ=関係筋

[東京 26日 ロイター]からの転載 

 トヨタ自動車が世界で生産能力縮小を目指していることが明らかになった。関係者などが明らかにした。世界的な自動車需要の本格的な回復には時間がかかると判断し、稼働率を引き上げ採算改善で黒字回復を急ぐ。
 関係者によると、具体的な縮小規模やスケジュールは最終決定していない。しかし同社広報担当者によると、小型車「ヴィッツ」などを生産する高岡工場(愛知県豊田市)の1ラインについては、来春から2011年後半まで休止することをすでに決めている。また関係者によると、乗用車「オーリス」などを生産する英国工場(ダービー州)でも2つあるラインのうち1つを休止することを検討している。
 トヨタはすでに米ゼネラル・モーターズ(GM)との米合弁会社「NUMMI」についても撤退を含め検討しており、あわせて70万台規模の生産能力削減を実施する計算となる。トヨタは全世界のグループで年間約1000万台の生産能力を持っている。
 26日付の日本経済新聞は、トヨタが09年度中に世界で100万台前後生産能力を縮小すると報じた。

 プリウスの好調ぶりばかりクローズアップされてきたが、実態はこうなのだろう。これまでの外需依存から、内需への転換と掛け声はいいが、やはり海外に頼らざるを得ない。いまはかろうじて中国に支えられているが、バブルがはじければさらに底が待っているような。アメリカ経済に支えられているというのは、これまでと変わらないのだろう。

   

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2009年08月25日

納豆に砂糖

先日

知人が美味いというので

納豆

に砂糖を入れて食べた。


というか、

みなさん、食べられますか??


納豆ファン


のほとんどの人は、僕と同じ意見を持つと思う。

で、だ。

定食屋のランチで試食を敢行。

すると、

砂糖と一緒に注目した納豆を運んでくれた店のおばちゃんも、

砂糖を入れるというのだ。

福島出身のおばちゃんもそうだが、

どうやら、


東北以北

では一般的らしい。

マジでー!!

んー!


んー!


美味しい。

砂糖の入れすぎはよくなさそうだが、

けっこうイケます。

是非試してみて下さい
  

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2009年08月25日

歯科医院は、コンビニよりも多い

このところ歯医者さんの取材を連載しているが、

そこで毎回聞くのが

「歯医者は受難の時代。

飽和状態で


コンビニ

より多い。

以前なら、歯科医師会に入っていると

近所にはできないものだったが、

そういう時代でもなく、

メリットがないと入らない人も増えている」


傍から見ると隣の芝は青く見えるのだが、

その実情はそうでもないらしい。


だが、

自宅横のガレージには


外国車

が並び、

毎週、


山に草刈りに行く

のが趣味と聞くと、

当初のイメージは変わらない。

  

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2009年08月21日

よそ者か・・・

自動車部品会社に勤める海外勤務の友人が盆休みで帰国。

開口一番

『日本はダメだね。同じ民族の中で

井の中の蛙というのか

同質性を求める性質からか


閉塞感


が蔓延っている。

職場には、

ヒスパニックに

黒人、

アジア系。

クリスチャンに

イスラム




多様性


は当たり前。

日本人はアジア唯一の先進国で

優越感に浸ってるけど、

海外旅行でアジアに行ったことがある人なら一目瞭然。

上海、北京、台北、バンコク、クアラルンプール

生活水準の高さや

ライフスタイルは日本以上。

それに、

アメリカ人は

一々日本や中国、韓国の区別などしないから』


そんな矢先。

『中京大学中京高のピッチャーって崇化館中らしいな』

と聞かれ

『堂林』

と答えると


生まれ育った所からが一度も出たことがない声の主は


『あー、よそ者か』


長短両所あるが

排他的な

島国根性が浮き立つ。

  

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2009年08月19日

「たんころ」の光が心をいやす

今年も足助地区では古い街並みを竹で編んだ籠に和紙を張り

ろうそくで灯す「たんころりん」が1日から行われた。

たんころりんの由来は、

昔、

灯りとりの道具に

「ひょうそく」

と言われるものがあった。

その上、皿と台がひようたんの形に似ていることから名付けられ、

「ひょうころりん」

とか

「たんころりん」

といった名前で呼ばれていた。

足助には、江戸時代に足助八幡宮で使われた

「たんころ」

が足助資料館に収められている。

この灯りは、単体で用いられることもあれば、

行灯の中に灯されることもあった。


原材料の竹かごは、

足助の真竹を裂いてつくり、

足助の住民1人ひとりが手作りしたもの。

籠のほかにも、

三州足助屋敷で漉いた和紙を貼りつけ、

灯かり台のひようそくは

シルバー人材センターが作ったものを使用している。


このシンプルな行灯からもれる光は、

柔らかく揺らぎ、

ほのかに足助の街を照らし出す。


最近ではイベント期間中、まちの各所で

ギターやファド、津軽三味線、落語、朗読などの

ミニ演奏会が催され、

訪れた人を楽しませている。

平成14年から始まった小さなイベントが、

住民の協力を得て、

いまでは800基を超えて

すっかり足助の夏の風物詩として

市内外に知られている。
  

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