2008年01月21日

新年賀詞交歓会

この時期、さまざまな団体の「新年賀詞交換会」に取材に訪れることは多く、駅前のホテルへ頻繁に訪れる。

16日には愛知中央青年会議所の新年会が三好町文化センターサンアートであり、出席。来賓には地元の首長やNPO団体をはじめ、スポンサークラブである豊田JCの川端成高理事長をはじめ副理事長の伊藤良平、野場敦、池田大和、岡田義史氏と大竹晃市専務が出席していた。

例年、出席するのは理事長だけだが、これだけの数が参加するのは記憶にない。今年は三好町出身の関谷裕治氏=飲食業「娘娘」=が理事長に就いたためだろう。

日進、東郷、長久手、三好の一市三町の40歳までの若手経済人でつくる同JC。現在、現職で県議、町議の2人の議員を輩出している。清掃事業や消防など行政域を超えて組合をつくって施策に取り組むなど日ごろから関係は深く、また全国的に見ても人口増などで元気のいい地域と言う点で一致している。

三好町以外の尾張と三河という風土の違う地域がタッグを組んで、行政にしろまちづくりにしろ協力して実施している点はユニークだ。また、だからこそ、尾張と三河の文化や人間性の違いを感じられ、年に1回だが、毎年出席するのを楽しみにしている。


しかしながら、この組み合わせも、いずれは道州制を視野に入れた広域合併で離れることもあるだろうが・・・。



Posted by どんぐり at 13:14│Comments(0)
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