2011年04月21日

定数削減で切磋琢磨を

豊田市議選が始まったが、当落上候補を除くとのんびり。

合併町村や保守系二人が出た松平、中心市街地ぐらいか。

石野や長興寺、全国区の革新系市議がそのまま出るか、後継者を擁立してたら、選挙らしい選挙がもっと展開されていたが。

山の議員を守りたい、という身内かわいさから定数1減にとどまった。

こういう経済状況や地域会議ができた以上、こんなにも必要なのかという議論が選挙後で出るのは必至。また特別委員会をつくって、議論されるだろう。

いつまでも昔ながらの村社会や昔の地域割りにこだわっていても、30代以下は共感できない。  


Posted by どんぐり at 23:20Comments(0)

2011年04月21日

1上にはへえこらペコペコ、下には根拠もなくののしる。

2さっきはこう言っていたのに下の根も乾かないうちに上の言ったことでカメレオンの如く意見を変える『朝令朝改』。

3自分のミスは部下のミス。部下の手柄は自分の手柄のように振る舞う。

4上司の重大なミスはなかったように取り繕ったり部下の責任にしながら、部下には重箱の隅をつく指摘をしてミスを敢えて作り出す。


居酒屋でよく聞くサラリーマンの愚痴。

根底にあるのは自己保身だが、この上司についていこうという気にさせるかは器の大きさなのだろう。  


Posted by どんぐり at 19:33Comments(0)

2011年04月21日

「人の話を聞く」

「人の話を聞く」と、

国語の設問をしっかりと読んで理解するは同じような気がする。

人が話している時も、相手の話をさえぎったり、

自分のフィルターを通して聞いてしまって、

よく誤解を招く人というのは、

概して国語の設問に対してしっかりと答えられない。




例えば、「「記号」や「数字」で答えなさい」と聞かれているのに、

「言葉」で書いてしまったり、

「適当ではないと思うものを以下の中から選びなさい」という設問に、「適当なもの」を選んでしまったり。



本人は「二度と間違えるか」と見直しをして十分に意識しているつもりでも、

早とちりしたり、

何回も間違えてしまう。

答えは合ってるのに、と嘆いてもどうしようもない。

  


Posted by どんぐり at 11:39Comments(0)