ユニークな正月号企画お待ちしています

いよいよ新聞社にとって最も忙しい「正月号」の編集会議が始まった。

今年冬季五輪イヤー。

地元豊田市に関連する選手だけでも浅田真央、安藤美姫、小塚など有名どこがわんさか。

またドラフトでは夏の甲子園の優勝投手の堂林に

トヨタ自動車からの３人

とスポーツ選手は目白押し。


ページ数が使えるので、遊びも採り入れ、

若者のファッションチェック、

あるいはアラサ―、

アラフォー

アラ還

も面白いかも･･･

面白い企画をお待ちしています。採用された場合は、一緒に取材に行きませんか

ブーログにてお待ちしています。  

１２月１日は世界エイズデー

　今までにエイズ検査を受けたことがありますか。知らないまま愛する妻や夫、恋人に移さないためにも自分の命、そして愛する者の命を守るために積極的に受けていただきたい－－－。

　「12月１日の世界エイズデー」に合わせて、豊田市では11月25日から１カ月間を「エイズ予防啓発月間‐いま何をすれば良いのか聴かせて？」と指定。その一環として、今月29日に無料検査を行う。午前10‐11時受付。予約不要で１時間程度で結果が判明する。英語、スペイン語ポルトガル語の通訳を派遣する。来月25日には夜間検査を行う。午後６‐７時受付。会場は、いずれも市保健センター（旧加茂病院２階）。

　関連行事として、女性経営者か専門家らによる国際奉仕団体「国際ソロプチミスト豊田」（梅村智子会長）は27日から来月25日まで自ら作ったレッドリボンを市役所南庁舎をはじめ、ホテルトヨタキャッスル、名鉄トヨタホテルの各ロビーに展示する。ＨＩＶ（ヒト免疫不全ウィルス）感染者やエイズ（＝後天性免疫不全症候群、ＨＩＶに感染して免疫が低下して発病した状態）への差別をしないと示す「レッドリボン」を通じて啓発する。初日には松坂屋豊田店前で啓発物品を買い物客らに配布する。

　問い合わせは、市感染症予防課℡０５６５‐34‐６１８０。
  

意識を変えさせるか、辞めてもらうか

経営者や後継者らの集まりである「豊田商工会議所青年部」に会社から出向している。

土木や造園、電気などさまざまな業界の同世代の生の意見が聞ける。

40歳前後と言うと、

現場から経理や総務など

事業継承に向けて準備を始めたメンバーも少なくない。


聞いていると、

身内も含めて主に経理などを担当する

お局さん

と言われる人がいる。

現場にいる時は、金のことに細かく厳しい、


会社の「要」

と映っていたが、

いざ机を並べて同じ仕事をしてみると

また新たな面が見え、



会社の発展の防波堤


となっていると気付くことも多い

と指摘する人もいる。

心の根底には、

「私が30年来一番古くからこの会社にいて、支えてきた


屋台骨。


今までやってきたことが正しい。

新しい試みは、（会社の売り上げなど関係なく）

上に上げずにここでとめる。

時間が過ぎさえすれば、

いちいち対応せずとも過ぎ去ってくれる」

という認識。

だが、「よくよく見てみると、

金の出入りや頭の中での顧客の管理といった程度で、

今の時代

パソコン

にとって代わっている。

それは対顧客や時代の求めるものではなく、

あくまでその人が昔からやってきて

要領を得ているので、

段取りがしやすいというのに過ぎない。

すべて任せっきりで

その人がいないと分からないような組織にしてきた


トップ（父親）


も管理能力が問われる」と指摘する。


「パソコン(デジタル)」


で管理しているのに、いまなお

「手書き(アナログ)」


を維持する勢力の意識を変えるか、変えられなければ辞めてもらうしかない。



だいたい、こんなような話だ。