2009年01月22日

愛知中央青年会議所の新年賀詞交換会に出席

昨晩は日進、長久手、東郷、三好の40歳までの若手経営者と後継者らでつくる「愛知中央青年会議所」に出席した。

毎年、各自治体にあるレストランや結婚式場、文化センターなどを巡回しながら開いているが、今年は趣向を変えて、地下鉄・八事駅の真上にある真新しい結婚式場。


「飲んで楽しんでもらうには、交通の利便性がよい場所でないと。こういう会場にすることで今までよりも多くの人に出席してもらいたいから」と主催者。


今年の愛知中央の理事長は、服部恭士さん(福田工業専務)。

スポンサークラブの豊田青年会議所からは理事長はじめ副理事長、専務、秘書役ら5人が参加し、伊藤良平理事長が乾杯のあいさつをした。

伊藤さんと服部さんの父親は、かつて同じ青年会議所で同じ釜の飯を食べた間柄だったという。



来賓として出席した三好選出の小山たすくさんは、前回の県議選で服部さんの父親が敗れた相手。

あいさつを終え、握手する2人を見ながら、


内心、「公的な場とは言え、あれから月日が経ってはいるものの、2人はどんな心境でいるのだろうか。。。」

聞けば、無関心を装うであろう。

そのあたりは、うかがい知ることはできない。

  


Posted by どんぐり at 12:29Comments(0)

2009年01月22日

良質な番組が画面に登場する。。。

広告・交通・交際は不況時に真っ先に切られるとよく言われる。

中小のテレビ制作会社に勤務する友人によると、昨年末ぐらいから緊急会議が頻繁に開かれ、コスト削減を目的に出演者の絞り込みや番組づくりの練り直しを探っているという。

年末の段階ですでに弁当やお茶のランクダウンが実施され、いよいよスポンサーの撤退が相次いでいるという。


テレビ局は社員の賃金を高く据え置いたままで事態の収拾を図ろうとしているのは釈然としないが、


彼曰く「そうしないとやっていけないところまできた」という。


最近、週刊誌上で高額キャスターの降板がささやかれ始めている。


だが、「ピンチはチャンス」の言葉があるように、逆に一人の看板に頼らない、試行錯誤や工夫によって番組づくりが進められ、より良質なものが画面に登場することが期待できる。。。

  


Posted by どんぐり at 09:01Comments(0)