仲間の存在が欠かせない
先日ある集まりで、社会的地位があり、「偉い」と言われる方と同席した。
会社を一代で立ち上げ成功した人なのだが、
スーツの襟一帯は、
ふけで真っ白
口臭もとんでもなく強く
同席した全てがみな、口に出さずとも目で合図した。
その方がトイレに立つとみな大きく深呼吸。
これは外見や印象の単なる一例に過ぎないのだが、
自分ほど自分を知らない者はいない。
俺ほど努力している者はいない
俺ほどの人間を尊敬しないとは何事だ
自意識の高さからくる
言葉
そして、
振る舞いや考え方など
耳の痛いことを陰でなく正面から指摘してくれる
尊敬できる
「仲間」
の存在というのが、
欠かせないと
つくづく思う。