仲間の存在が欠かせない

どんぐり

2009年06月10日 16:34

先日ある集まりで、社会的地位があり、「偉い」と言われる方と同席した。

会社を一代で立ち上げ成功した人なのだが、

スーツの襟一帯は、

ふけで真っ白

口臭もとんでもなく強く

同席した全てがみな、口に出さずとも目で合図した。

その方がトイレに立つとみな大きく深呼吸。


これは外見や印象の単なる一例に過ぎないのだが、

自分ほど自分を知らない者はいない。


俺ほど努力している者はいない


俺ほどの人間を尊敬しないとは何事だ


自意識の高さからくる


言葉


そして、

振る舞いや考え方など

耳の痛いことを陰でなく正面から指摘してくれる


尊敬できる


「仲間」


の存在というのが、

欠かせないと

つくづく思う。