愛知中央青年会議所の新年賀詞交換会に出席
昨晩は日進、長久手、東郷、三好の40歳までの若手経営者と後継者らでつくる「愛知中央青年会議所」に出席した。
毎年、各自治体にあるレストランや結婚式場、文化センターなどを巡回しながら開いているが、今年は趣向を変えて、地下鉄・八事駅の真上にある真新しい結婚式場。
「飲んで楽しんでもらうには、交通の利便性がよい場所でないと。こういう会場にすることで今までよりも多くの人に出席してもらいたいから」と主催者。
今年の愛知中央の理事長は、服部恭士さん(福田工業専務)。
スポンサークラブの豊田青年会議所からは理事長はじめ副理事長、専務、秘書役ら5人が参加し、伊藤良平理事長が乾杯のあいさつをした。
伊藤さんと服部さんの父親は、かつて同じ青年会議所で同じ釜の飯を食べた間柄だったという。
来賓として出席した三好選出の小山たすくさんは、前回の県議選で服部さんの父親が敗れた相手。
あいさつを終え、握手する2人を見ながら、
内心、「公的な場とは言え、あれから月日が経ってはいるものの、2人はどんな心境でいるのだろうか。。。」
聞けば、無関心を装うであろう。
そのあたりは、うかがい知ることはできない。