あいさつ回り
今週から本格的に仕事が始まり、月・火曜と日ごろお世話になっている広告主や取材先をあいさつ回りした。
豊田市南部から、旧稲武町まで足を運び、改めて、「豊田市の広さ」を再確認した。
クルマで5分も走れば豊かな自然が体感でき、のどかで暮らしやすい地域だが、古くから栄えた地域ではないため、公共交通が未発達というのも痛感した。
「中心部からから30分で過疎化社会」
は全国的に見ても珍しく、市は東大教授と学生らによる調査を行ったが、人口密度からして「豊田市が都市か」というのもかなり疑問符がつく。
豊田市の商圏は、中心部から北の10数万人と指摘する識者がいたが、
クルマで市域を縦断すると、それもうなずける。