仕事は楽しく、遊びは真剣に
「仕事は楽しく、遊びは真剣に」。
有名人のうけ売りだが、自分の中でのモットーにしている。
楽しくは、適当に、いい加減にという意味ではなく、
自ら楽しくしようと思えば、前向きで主体的に臨める。
土日出勤が続こうが、魅力的な人と会え、
自分が高められると思えば心の底から楽しめる。
また遊びは、
わき目も振らず一心不乱に集中してやるから、
無心で心もリフレッシュできる。
対照的に、
仕事も遊びも適当だと、時間の使い方にメリハリがなく、
公私のけじめがあやふや。
用もなくパソコンのモニターとにらめっこしては
ゲームやネットサーフィンに勤しんで
のんべんだらりと過ごし、休みも昼までぐうたら。
一度きりの人生で限られた時間。
ちんたらちんたらでは、もっていない。