定数削減で切磋琢磨を
豊田市議選が始まったが、当落上候補を除くとのんびり。
合併町村や保守系二人が出た松平、中心市街地ぐらいか。
石野や長興寺、全国区の革新系市議がそのまま出るか、後継者を擁立してたら、選挙らしい選挙がもっと展開されていたが。
山の議員を守りたい、という身内かわいさから定数1減にとどまった。
こういう経済状況や地域会議ができた以上、こんなにも必要なのかという議論が選挙後で出るのは必至。また特別委員会をつくって、議論されるだろう。
いつまでも昔ながらの村社会や昔の地域割りにこだわっていても、30代以下は共感できない。