2008年02月26日

小布施の名物女性が1日来豊

 小布施を舞台に日本酒の活性化や「小布施ッション」などの町おこしを展開し、失われつつある日本文化に取り組む桝一市村酒造場社長、セーラ・マリ・カミングスさんの「文化塾」が1日、名鉄トヨタホテル金扇の間で開かれる。13時から。参加費1000円。

 広い視野で豊田の文化を考える市民団体「豊田文化フォーラム」(坪井敦也会長)の企画で、「日本文化の魅力」と題した講演会と座談会の2部構成。座談会では、元治元(1864)年創業の老舗・浦野酒造(四郷町)で日本酒文化の魅力開発に取り組む浦野純子さんをゲストに意見を交換。3時半からレストラン・ボナールに会場を移し、講師を囲んでの交流会を催す。別途3000円必要。

 セーラさんは、ペンシルバニア大卒。来日後94年に小布施堂に入社し経営情報室を立ち上げる。同酒造場の再構築に取り組み、酒蔵にレストランを開店。小布施地域の復興を目指す「小布施ッション」文化サロンを始めたり、ゴミ拾いのボランティア、文化や景観の会社を起こすなど地域活動に積極的に取り組んでいる。著書多数。
 問い合わせは、同フォーラム事務局℡0565-34-6631。



Posted by どんぐり at 18:08│Comments(1)
この記事へのコメント
この人の批判は地元ではすごいんですよ。荒唐無稽で中途半端、2ちゃんねるなど見て下さいね。
Posted by 小布施の住民 at 2008年02月27日 11:52
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